寝て起きて気ままに　ブログ: 9月 2013

2013年9月28日土曜日

2013年9月26日木曜日

万葉集巻第三反歌三六七

万葉集の中の歌、角鹿の津で船に乗った時、笠朝臣金村が作った歌一首、長歌と反歌(短歌)を題材にしました。

≪万葉集巻第三反歌三六七≫...
越海乃　手結之浦矣　客為而　見者乏見　日本思櫃
こしのうみの　たゆひがうらを　たびにして　みればともしみ　やまとしのひつ
越の海の田結の浦を旅の身として見ると、心惹かれて、大和の家郷を偲ぶことだ。

万葉集に出てくる敦賀の田結にある石碑を見てきました。

万葉集の中に角鹿津(福井県敦賀市)が出てくる長短歌があります。
元正朝末から聖武朝初期(奈良時代720年代頃)にかけて活躍した歌人の、笠朝臣金村 (かさのあそみかなむら)の長短歌です。...
「越の海の角鹿の浜から、大舟に立派な梶を貫きおろして、海に出て苦しみながら漕ぎ出していくと、田結の浦で海女おとめが塩を焼く煙が見える。しかし今は旅の身なので、一人でその風景を見ても見る甲斐なく、海神が手に巻く玉襷のように、心にかけて偲ぶことだ、大和の家郷を。」
という内容だそうですが、原文は漢字ばかりで読めません(><)
が、「田結の浦で海女おとめが塩を焼く煙が見える。」とあるので、この田結の地で塩造りがされていたことが分かります。日本書紀にも出てくる「角鹿の塩」です。

その田結にある記念碑です。
見てみると石碑には、長歌の中の一説「手結我浦尓　海未通女　塩焼炎　草枕」を分かり易く「田結の浦に　海未通女　塩焼くけぶり　草枕」と刻まれていました。

2013年9月24日火曜日

琵琶湖白髭神社

こんにちは。
今日は琵琶湖に来ております。
海ではありません、湖です。
この琵琶湖の西側の真ん中あたりに白髭神社があります。
なんと通ったら必ず目に付く、湖の中に大きな鳥居がある神社です。
今まで、100回以上通ったことありましたが、始めて立ち寄りました。

Hello
I have been coming to Lake Biwa today.
It is not the sea, is a lake.
Because good weather, you can return the shores leisurely.
There is a Shirahige shrine in the west side of Lake Biwa.
Noticeable whenever it through what is a shrine there is a large torii in the lake.
it is a shrine there is a large torii in the lake.
There was that until now, has passed through more than 100 times, but it was stopped the first time.

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2013年9月22日日曜日

敦賀湾　海釣り公園

３連休の初日、今日もめっちゃいい天気！！！
敦賀新港、フェリーターミナル横の海釣り公園には、人がいっぱい(^^)
でも今日は少ない方(^^)
遊び(趣味)は釣りに始まって釣りに終わるって言うぐらいで、釣りする人の人口が一番多いそうですね。

The first day of the three day weekend, good weather today, Truly! ! !
The sea fishing park next to the ferry terminal Tsuruga Xingang k, there are full of people. (^ ^)
But today the smaller (^ ^)
Starting in from fishing, play (hobby) and ends in fishing.
People fishing is often so most.