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2014年3月11日火曜日

気比の松原(けひのまつばら)

気比の松原(けひのまつばら) は、万葉集や日本書紀にも詠まれる古くからの敦賀の景勝地で、三保の松原、虹の松原とともに日本三大松原の一つです。
長さ約1.5km松林で1万7千本の赤松、黒松が並び昭和9年に国の名勝に指定されています。
また、夏は松原海水浴場として開放されていて、多くの海水浴客で賑わっています。





奥の細道 松尾芭蕉と敦賀
芭蕉の句と敦賀の景勝地と。趣のある小箱を作りました。

「 国々の 八景更に 気比の月 」 芭蕉

若狭湾と越前海岸の真ん中にある敦賀は風光明媚なところで、新暦1689年9月27日、奥の細道で旅した芭蕉が訪れ、数々の句を読みました。






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